君のすきなロックスターみたい

好きなアイドルたちに幸あれと願う

とれ関の大吾くんに捧ぐ。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?私はと言うと、いつもと変わらぬ職場への出勤、コロナのおかげで仕事量も仕事内容も倍増、全てを投げ出したくもなるのが本音。最近の趣味は買い物食べる寝る、人間の3大欲求みたいなものは満たされてるように聞こえるけど西畑大吾くんに会えない春夏秋冬なんていらないよ、と思ってる。頭の中で関ジュ京セラ公演を思い出しながらかわいいかわいい関ジュちゃんたちに想いを馳せつつやり過ごす毎日。関ジュちゃんたちのヒーリング効果絶大です。

\ 大吾くんのおかげで恋煩い ヨッ!/

 

そんなおうち時間の心の拠り所、毎週日曜日23時30分からラジオ関西で放送しております『関西ジャニーズJr. とれたて関ジュース』以前は関西ジャニーズJr.から月交代で送りしていましたが、2019年1月より西畑大吾くん(なにわ男子)とゲスト1名(関西ジャニーズJr.)という形になっています。大吾くんのゆったりとした語り口と、彼独特の語彙力文章力トーク力に加え、どこをとってもひと言ひと言に気を配って発言していることが手に取るようにわかるアイドルとしての彼のプロ意識。これぞまさに脱帽もの。仲良しの正門くんや大橋くん、後輩たちがゲストの回では時々暴走する大吾くんも聞くことができます。とっても映像付きで拝みたいラジオ。(現在はラジオ関西に加え、放送終了後の毎週水曜日18時30分よりラジオNIKKEI さんで全国で聞くことができます!ぜひお聞きください!)

関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース | ラジオNIKKEI第1 | 2020/04/29/水 | 18:30-19:00 http://radiko.jp/share/?t=20200429183000&sid=RN1

 

そんなとれ関も最近は 大吾くんのお家から電話越しのラジオでお送りしているんですが、その中でも電話ラジオ第2回(2020年4月26日)を文字起こししようかなといったブログです。ちょっと心が疲れてしまっていた自分に気づかされ、大吾くんの心遣いと"聞いている相手は様々な環境下に置かれた人なのだ"ということを念頭において言葉選びをしてくれていることを改めて認識し、大吾くんへの好きがまるで洪水のように涙となって流れ出た回。

 

「『初めまして、いつも楽しく拝聴しています。(ありがとうございます)先日の大吾くんの甘いおやすみのコーナーで、大吾くんがおっしゃっていた言葉に感動し、このメールを打たせていただいています。(おお.. ありがとうございます)私は総合病院の病棟で看護師をしています。(おお..)日々の看護業務に追われる中で、自分に何が出来るのだろうといつも自問自答しています。コロナ疑いの患者さんもおられるのですが、戸惑うことも多く、ただただ無力な自分に悲しくなります。そんな時、大吾くんのおっしゃった、『皆さんがいるから、僕たちがいて、皆さんがいい眠りにつけますように。』今の自分にできることをただただ行なっていこうと思いました。患者様も自分自身もいい1日を送り、いい眠りにつけるようき、大吾くんこれからも身体にご自愛ください。』

と、ありがとうございます。いや〜、なんかこう僕が言ったことに対して、そう言ってくださるのはすごく嬉しいです、ありがとうございます。でも、え〜、りんさんもそうですけど、決して無力ではございません。うん。絶対に。無力な人なんて絶対いないんですよ。それこそ、もう今最前線で戦ってくださる医療関係者の皆さん、僕たちの生活がね?ストップしないために外に出て働いてくださっている皆さんは紛れもなく、我々にとってヒーローでございます。うん。だから、決して無力じゃないよ。うん、もう本当に心の底から感謝していますし、心の底から尊敬しています。本当に自分が外に出るだけでも怖いのに、そういう、ね、あの〜患者様も見られるということなので、うん。やっぱこう見えない敵に対してどう立ち向かっていくのかっていうのは、本当に僕には全然分からないことで。うん。でも戦っている人がいる、その見えない敵に対して戦っている人がいるっていうのは、うん。すごいこうかっこいいですよね。うん。その見えない敵に対して戦っているっていうのは。でもほんまにこんな世界になったからこそ、改めてすごい職業だなって。素敵な、素晴らしい職業だなって感じてます。医療関係者の皆さんも、それこそ配送業の皆さんとかね、だってもう.. 沢山いるよ?頑張ってくださっている方々もいますけど、うん。本当に沢山のこう頑張ってくださる方がいるからこそ、僕たちが、普段の生活ではないですけど、生活がストップすることなく、今こうして暮らしているのかなと思っております。うん。本当にありがとうございます。多分すごい忙しいやろうに、ねえ?お便りを送ってきてくださって、うん。すごい嬉しいです、ありがとうございます。是非とも、ね?りんさんも、そして医療関係者のみなさまもくれぐれもね、お身体にはご自愛くださいね。応援してます、ぼくは。」

 

文字に起こしてしまうとどうしても単調になってしまうんだけど、大吾くんの間の取り方や言葉選びをその場で行っていることが手にとるように分かる話し方。聞き手がいることを十分に理解したうえで、とても丁寧に聞き手に寄り添うような言葉をくれる大吾くん。

泣いちゃった。こんなにも誰かに「無力じゃないよ」って言ってもらいたかったわけではないのに、世界でいちばん大好きな人にこの言葉を今のタイミングでもらえると自然と涙が溢れた。

いつもはこちら側が「応援しています」と伝えたいのに、伝えているのに。大吾くんが「応援してます」と言ってくれる。

大変なのは、もちろん大吾くんたちが生きるエンタメの世界も同じで、だけどどこまでも聞き手に寄り添い、医療関係者に限らず聞き手を制限しない話し方をしてくれる。それがどれだけ凄いことなんだろう。どこかに偏った話し方ではなく全方位に向けて話してくれる。本当に凄い。

いつも大吾くんのフラットな姿勢と暖かく、色んな部分の線引きはしつつも決して人を突き放すような話し方や言葉は紡がない。

今までもそれを分かったつもりでいたのだけど、自分でも気がついていないくらい心が疲れているとき、こんなふうに言葉をくれる大吾くんの人となりに改めて惚れ惚れし、好きになってよかったと心の底から思えて。

 

こちらこそ何度も言わせてね、大吾くんもどうかお身体にはご自愛くださいね。